Steamにて2023/4/12からリリースされた「バイオプロトタイプ」というゲームが面白かったので紹介させていただきます。
キャラがかわいいだけのよくあるヴァンサバライクなゲームかと思いきや意外とビルド部分で考えることが多く楽しめます。
良いところなどを短めに紹介していきます。
steamの購入欄では名前が中国語タイトル「原点计划」となっています。
良いところ
ビルドの奥深さ
![バイオプロトタイプのビルド画面](https://ik-gaming.com/wp-content/uploads/2023/05/image-800x450.png)
このゲームでは脳といわれる機関の中で様々な能力を持つ脊椎などの体の部位をリンクさせていく進化が可能です。
しかし各体の部位には互換性があり、その互換性が無ければ体の部位を繋げられず、よく考えなければ持っていても意味のない体の部位を取得してしまいます。
そのため、このゲームではビルドを作る際考えることがたくさんあります。
ビルドに適しているアビリティを取るだけではなく互換性なども考慮しければなりません。
そこが他のヴァンサバライクなゲームとは違う特徴です。
ウェーブ毎にビルドを試すことができるためじっくりとビルドを考えることも可能です。
爽快感が凄い
![バイオプロトタイプの戦闘画面](https://ik-gaming.com/wp-content/uploads/2023/05/image-1-800x450.png)
この点に関しては他のヴァンサバライクななゲームと同様かもしれませんが爽快感が凄いです。
しかし、ビルドを考える大変さも相まってかっちりビルドが作れた時の爽快感は他のゲーム以上だと思っています。
安い
現時点(2023/5/8)で470円で購入できます。
ヴァンサバでもそうですがワンコインで買えていいクオリティではないと思います。
コスパは最高です。
まとめ
ユニークなキャラ、ユニークなビルド構築システム、その他諸々結構斬新なゲームに感じました。
ワンコインで安く怪しいところはありますが日本語対応もしており遊びやすいです。
macOS、Linux、SteamOSにも対応済みで5/18にはSwitch版も配信予定だそうです。
![](https://store-jp.nintendo.com/dw/image/v2/BFGJ_PRD/on/demandware.static/-/Sites-all-master-catalog/ja_JP/dwaf215b30/products/D70010000063601/heroBanner/74f832c61e67730f2548078397fc6227fb9513a98ae0d768aa7f096746cb9d72.jpg?sw=1368&strip=false)
他にはない特徴的なアビリティなどもあったためぜひ買って遊んでみてください。
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