【画像生成AI】最近流行りの画像生成AI 7つ紹介

ツール

最近のAIを利用したツールブームは凄まじい勢いで広がっていっています。

今回は画像生成に絞って7つのAIツールを紹介したいと思います。

有名なものからマイナーなものもあるのでぜひ触ってみてください。
説明は最小限だけ書いていきます。

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Midjourney

最初に紹介するのはMidjourneyです。

Discord上で動作するAIで無料で使用できます。(有料プランもあり)
使い方さえ覚えてしまえば使う際の敷居は低い方だと思います。

上記リンクから「 Get Started 」を押せばクイックスタートガイドが見られます。

ファンタジー系の絵に向いているかも。

Stable Diffusion

2つ目は「 Stable Diffusion 」

こちらはPythonというプログラミング言語で書かれたプログラムになるため少し使用する手順が複雑に
なっています。

手順は省きますがGoogleアカウントさえあれば無料で使用することができるため使い方など興味があれば調べてみてください。使いこなせれば自由度は一番あると思います。

しかしStable DiffusionのAPIを利用して作られた「 Stable Diffusion Online 」などを使えば少し自由度は下がるものの簡単に画像生成はできるため一旦こっちでStable Diffusionを体験してから、いいなと思えばもっと高度な生成に挑んでもいいかもしれません。

NobelAI

3つ目はNobelAIです。

画像生成AIが流行り始めたころに上二つと同じくらい名前が出ていたAIです。

もともと小説や物語を生成するAIだったのですが画像生成の機能も存在します。

しかしこの機能を使用するにはNobelAI内のトークン「 Anlas 」が必要になります。

Anlasは月額制のサブスクリプションに課金することでしか得ることはできず、
クレジットカードまたはPayPalで支払うことができます。

値段自体はそんなに高くはないものの、やはり有料なため敷居は高めとなってしまいます

DALL·E 2

4つ目は今、ChatGPTで有名なOpenAIが作ったAIDALL·E 2です。

こちらはクレジットを使用して画像を生成することができます。

上記リンクの「Try DALLE」から使用可能。

毎月15クレジットは無料でもらえるためその範囲内では無料で使用できます。
課金することでクレジットを増やすこともできます。

テキストボックスに生成したい絵を入力してGenerateを押すだけで生成されます。

他の画像生成AIよりもアーティスティックな絵が生成できます。

PlaygroundAI

5つ目はPlaygroundAIです。

このAIは画像生成はもちろん元からある画像の編集も行うことができます。

画像のインポートから自分の持っている画像を選択してインポート、
その後右側でモデルの選択や画像サイズなど各種設定を済ませ、左側で画風やプロンプトなどの絵のスタイルを選択し、Generateを押すと生成されます。

画像のインポートをしなければ普通の画像生成AIとしても使うことができます。

Leap

6つ目がまだ知名度はそんなに高くない Leapです。

こちらも基本無料です(一部機能は有料)

GetStartedからGoogleアカウントなどでログインすればそのまま使えます。

他の画像生成AIと大きく変わるところはそんなにありませんが色々便利な機能が最初からついています。

例えばプロンプトの肉付け機能。

適当な語句を一つ以上入れてからEnhance Prompt を押せば..

このようにAIが自動でプロンプトを肉付けをしてくれます

ネガティブプロンプト(消したい要素)も同様にAIが自動で候補を入力してくれます。

後は自分の好きなようにカスタムしてからGenerateを押します。

このように他の方が作成した画像のプロンプトも見れたりするので結構面白いです。

STOCKIMG.AI

最後、7つ目はSTOCKIMG.AIです。

基本の画像生成やロゴの作成などにも使用できるAIです。

最初の一回は無料でその後サブスクリプションに入ることで得られる通貨で使用できます。

NobelAIと似た感じですね。

左のメニューからカテゴリを選び生成したい画像の情報を入力ごGenerateを選択すると。

情報をもとにロゴなどを作ることができます。

他にもブックカバーやポスターのイメージも生成できるので役に立つかも?

まとめ

今回紹介したもの以外にも数多くの画像生成AIは存在していますが使い方や仕様は結構共通している
部分があるため、この7つの中でとりあえず練習しておいてもいいかもしれません。

他のジャンルのAIツールもそのうち紹介するかもしれません。

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