気になることを検索するとき詳しい情報を知りたければ
Webページをクリックして必要な情報を自分から集める必要があります。
たまに関係のない内容のWebページもあったりして面倒ですよね。
そんな時に使える機能が「SGE」。(Google Search Generative Experience)
まだ実験中の機能で2024年の2月までの機能ですが便利だったので紹介します。
使い方
使い方は簡単です。
Chromeなどのブラウザを使っている方はよく見るGoogleの検索画面 ↓
![googleの検索画面](https://ik-gaming.com/wp-content/uploads/2023/11/21e3ea45f2b29253209358d18938cb0a-800x372.png)
この画面右上にあるフラスコのマークをクリックしてください。
![右上のフラスコマークをクリック](https://ik-gaming.com/wp-content/uploads/2023/11/0f1fbe4d3a75529f72db62461c122209-800x372.png)
あとは表示された画面でボタンをオンにするだけです。
![表示されるページでボタンをオンにする](https://ik-gaming.com/wp-content/uploads/2023/11/36241f5d1bd5c3786a192179c0b02fe9-800x577.png)
これだけで次回のGoogle検索から自動で要約が表示されると思います。
使ってみる
実際に検索してみます。
![実際に使用してみた](https://ik-gaming.com/wp-content/uploads/2023/11/837441b1844a9741e1917051752b6b36-800x440.png)
要約だけではなく関連性の高そうなWebページも出してくれるみたいです。
更に左下にある「追加で聞く」をクリックすると。
![会話形式で質問できます](https://ik-gaming.com/wp-content/uploads/2023/11/31179737d882b7cead906be16806709d-800x435.png)
ChatGPTのような対話型AIの感覚で追加で質問ができます。こちらもWebページも合わせて出してくれます。
もし検索しても要約が表示されなかった場合、
すべての右にある会話から、もしくは「AIによる概要を作成しますか?」が表示されている場合は「はい」を
押せば要約を作成してくれます。
![要約が表示されなければ
会話をクリックするかはいをクリック](https://ik-gaming.com/wp-content/uploads/2023/11/a89a4ec88c7d6a19646107a52962a020-800x220.png)
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まとめ
今回はGoogleが提供する「SGE」について紹介しました。
今回紹介した機能は2024年2月までのものですが、利用状況やフィードバックによっては
機能の継続、もしくは標準搭載になる可能性もあります。
公式が提供している機能なので
拡張機能を導入しなくても利用できる点はいいですね。
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