Windows11になってかなり見た目のカスタマイズができるようになりましたが
互換性の面からなかなか11への移行が出来ずにいる方もいると思います。(自分です)
そこでWindows初期の見た目が気に入らない方向けに
Windowsをもっとカスタムできるソフトを5つ紹介します。
基本的にWindows10向けのソフトとして紹介しますが
Windows11も恐らく対応しているためこれらを使えばもっとおしゃれにできるかもしれません。
Wallpaper Engine
既に誰でも知っている定番の壁紙ソフト「Wallpaper Engine」
Steamからダウンロードできる有料のソフトなのですが、Steamワークショップを通じてユーザーが
作成した壁紙を自由に設定することができます。
何よりもいいところが圧倒的な壁紙の種類になります。
ユーザーが作成しており、知名度も高いためワークショップには現在170万個以上の作品が
あります。
きっと気に入る壁紙が見つかると思います。
Lively Wallpaper
こちらもWallpaper engine ほどではないですが有名な動く壁紙ソフトです。
Wallpaper engine ではできなかった設定などもできるようになりますが
Wallpaper engine のほうが壁紙の数が多く設定も簡単なためそちらをおすすめします。
こちらは無料でダウンロード可能なため試しに使ってみるのもいいと思います。
MicrosoftStoreからダウンロードすることができます。
TranslucentTB
タスクバーをカスタムできるソフトです。
タスクバーの透過、中央ぞろえなど多種多様にカスタムできます。
こちらもMicrosoftStoreからダウンロード可能です。
Windows11では最初から中央揃えはできて一つ前のLivelywallpaperを使えば透過も可能ですが
これを使えばより多くの機能からタスクバーのカスタマイズが可能です。
ダウンロードして開くとタスクバーにアイコンがあると思うのでクリックすると各種設定が可能です。
Screen Styler
デスクトップにスマホのようなウィジェットを表示できるソフトです。
こちらからダウンロードできます。
設定が少し面倒なのでYoutubeで設定の動画を調べていただくと複数出てくるのでそちらなどを参照
していただければ幸いです。
iOSのようなウィジェットが多数用意されています。
ModernFlyouts (Preview)
Windowsの音量を調整するときにでる音量タブ(フライアウトっていうらしい)
を少し変更するソフトです。
MicrosoftStoreからダウンロードできます。
開くと各種設定画面が出てきます。
デフォルトのフライアウトはModernFlyoutにしておいてください。
まとめ
今回はデスクトップ画面をおしゃれにするソフトを紹介しました。
Windows10、11をもっとおしゃれに使いたい方は是非試してみてはいかがでしょうか。
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