気になることを検索するとき詳しい情報を知りたければ
Webページをクリックして必要な情報を自分から集める必要があります。
たまに関係のない内容のWebページもあったりして面倒ですよね。
そんな時に使える機能が「SGE」。(Google Search Generative Experience)
まだ実験中の機能で2024年の2月までの機能ですが便利だったので紹介します。
使い方
使い方は簡単です。
Chromeなどのブラウザを使っている方はよく見るGoogleの検索画面 ↓
この画面右上にあるフラスコのマークをクリックしてください。
あとは表示された画面でボタンをオンにするだけです。
これだけで次回のGoogle検索から自動で要約が表示されると思います。
使ってみる
実際に検索してみます。
要約だけではなく関連性の高そうなWebページも出してくれるみたいです。
更に左下にある「追加で聞く」をクリックすると。
ChatGPTのような対話型AIの感覚で追加で質問ができます。こちらもWebページも合わせて出してくれます。
もし検索しても要約が表示されなかった場合、
すべての右にある会話から、もしくは「AIによる概要を作成しますか?」が表示されている場合は「はい」を
押せば要約を作成してくれます。
まとめ
今回はGoogleが提供する「SGE」について紹介しました。
今回紹介した機能は2024年2月までのものですが、利用状況やフィードバックによっては
機能の継続、もしくは標準搭載になる可能性もあります。
公式が提供している機能なので
拡張機能を導入しなくても利用できる点はいいですね。
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